【本当に一回で白い歯に】ホワイトマイスターのホワイトニング
今回は、ホワイトマイスターのホワイトニング(特にオフィスホワイトニング)について、詳しくお話しようと思います。
という方の助けになれば 🙂 と思います。
- ホワイトマイスターのオフィスホワイトニングの特徴
- なぜ一回で白い歯になるのか
- ホワイトマイスターのホワイトニングのメリット・デメリット
様々なオフィスホワイトニングの違い
オフィスホワイトニングの大きな分類分け
最近、行われているオフィスホワイトニングの薬の違いは大きく分けると
- ホワイトニング用薬剤として開発され、認可されている本物のホワイトニング薬剤
- 消毒薬用「過酸化水素」と歯磨き粉成分(ポリリン酸・メタリン酸など)を独自に調合して作ってしまった薬(1歯500円や1回数千円など)
に分けられます。
一つ目の方はホワイトニング用に開発され、認可され歯科医院向けに販売されている薬ですので基本的に安全ですが、
二つ目の方はもともとは劇薬である消毒薬を独自に院内で調合しているものなので効果は低く、危険な可能性が高いです 😥
本来のホワイトニングの中でも効果に違いがある
一つ目の方の本来のホワイトニングの中でも様々なホワイトニングシステムがあり、効果に違いがあります。
ホワイトニングが100年以上の歴史のあるアメリカの薬剤であれば効果は強いのですが、
あまりにも高濃度で、pHが酸性の物だと痛みが強く出る場合もあります。
現在ホワイトニング薬剤として出ているシステムの中で、最も高濃度なものがオパールエッセンス ブーストという40%のものです。
知覚過敏が出やすいとされています。(沁みやすいのでライトは併用不可)
さらに、少し前まで効果が強い為に人気の高かったZOOMという薬はpHが酸性に強く、痛みは勿論強いのですが、術後に歯の表面がザラザラとして、塑造になってしまい、歯の表面が溶ける様な少し強すぎる印象がありました。
マイスタープラスホワイトニングは、なぜ1回で白くなるの?
それは、ホワイトニング先進国アメリカの最新のホワイトニングシステムを惜しげもなく、たっぷりと使用しているからです。
独自調合の安価な薬(例えばポリリン酸やメタリン酸配合など)ではなく、材料費1回1万円は下らないホワイトニング薬剤を使用しているホワイトニング専門歯科だから出来る事なのです。
当院のマイスタープラスホワイトニングですが、具体的にはアメリカの大手歯科メーカーが開発した最新のオフィスホワイトニングシステムを採用しています。
薬剤濃度は高すぎることも低すぎることもなく最適で、pHも水と同じ中性です。
そして知覚過敏(痛み)を抑える「硝酸カリウム」や「高濃度フッ素」なども高配合されております。
その薬に「ホワイトニングの効果を最大限に発揮する波長」を発するホワイトニングLEDライトを照射することで、「痛みは殆どなく、一回の通院(マイスタープラスホワイトニング)で平均8段階以上の白さアップ」という画期的なシステムです。
最近は消毒薬を独自調合した激安ホワイトニングが増え、まだ日本では少ないホワイトニングシステムですが、当院では本物のホワイトニングをなるべく皆様に負担のないように受けて頂けるように心掛けております。(アメリカでは最近は主流のホワイトニングシステムで広く行われています)
ホワイトマイスターのオフィスホワイトニングのメリット・デメリット
デメリット
この本物のホワイトニングの唯一のデメリットは、安全性と効果を高くするためしっかりと研究され、ホワイトニング薬として厚生労働省に認可された薬を使用するので、材料費が「消毒薬独自調合の厚生労働省非認可」の安い物に比べると100倍近くかかってしまう事です。
当院は専門医院で行っている本物のホワイトニングの割には低価格(一回完結3万円)という事で、激安ホワイトニングの消毒薬独自調合の物と同じ様に思われる方もいらっしゃるのですが、一回数千円というような効果の低い薬剤とは全く違うので、しっかりとその違いを知って頂き、受けて頂ければと思います。
メリット
こちら↓の記事でもくわしく説明しておりますが、安いけど効果が弱いホワイトニングでは、短期間に何度も通って、その都度料金を支払って、やっとある程度白い歯になったかな?ということになります。
一回あたりは安くても、白い歯になるまでの総額にすると、実際はマイスタープラスホワイトニングよりもかなり高額になってしまうことが多いようです。
そこで、お時間とお金の節約のためにも「一回で白い歯」になるためにホワイトマイスターに来られる方が多いのです。
他にも心配なこと、分からないことがありましたらホワイトニング専門歯科医院の当院までお気軽にご相談下さい。