歯のホワイトニングの効果ってどう測るの?
歯のホワイトニングをすると、その前後の効果測定で、多くの所では「歯の色のカラーガイド」を使う医院が多いですよね。
- 多くの歯科医院で使われる歯の色のカラーガイドの実際
- 専門的なホワイトニング前後の歯の色の測定法
- 一回のホワイトニングでどれくらい白くなるのか
【歯のカラーガイドは微妙】専門的なホワイトニング測定は?
術者が目で見る「歯の色のカラーガイド」では曖昧
実際は、この歯の色のカラーガイドは一般的にも歯科医院で被せ物の色を決めるときなどにも使うのですが「明度順」だけを指標にして並べてあります。
なので、実際の目で見た色とは全然違うということも多いのです。
ホワイトニング専用の、正確なデジタルの歯の色測定器
そこで、歯のホワイトニング時の、歯の色を見る上で、誤差が殆どないのが高価ですが、「ホワイトニング専用デジタル色調測定器」です。
これは、明度順だけでなく、色相や彩度についても自動的に考慮され、実際の目視と同じ感覚の値を出せます。
そこで、正確に、歯のホワイトニングの術前術後の色の変化をわかることができるのです。
当院の患者様にも、目で見ただけでも「わ~!白くなってる!」とわかって頂けるのですが、実際にどれくらい白くなったのかもわかるのが、他にはないシステムで、好評でもあります。
このホワイトニング専用測定器で、当院の最強のホワイトニングでは実際に1回でどれくらい白くなるのかな?と思われる方もいるのではないでしょうか。
よくご質問頂きますし、誤解されることもあります。
一般的なカラーガイドの歯の色は18段階に分けてあります。
当院のホワイトニング専用測定器は分かり易くするために、最大値を9.0としています。
その代わり、0.5目盛りを1目盛りとして数え、0.0~9.0まで、18段階測れるようになっております。
(他のサイトで当院のレビューを書いて頂いていたものにも、「6.0から1.0まで一気に行き、5段階白くなった」と書いている方もいらっしゃいました(^^;
実際は、0.5段階ずつを1段階と数え、一般的なカラーガイドの指標で数えると、この方は10段階アップということなのですが…)
【どれくらい白くなる?】歯の色の段階は全てで18段階が基本
先ほどの、一般的に使われるよくある明度順だけの歯のカラーガイドも、全部で18段階に分けられているのですが、
そのガイドを指標に、一般的な歯科医院のホワイトニングでは「1回につき2~3段階白くなる」というところが多いです。
先ほども書きましたが、
当院で用いるこのホワイトニング用のカラーガイド表は、数値はわかりやすく1.0~9.0までの表記となっておりますが、
9段階での測定ではなく、一般的なものと同じで実際は0.5段階ずつ測定できるので、全部で18段階という指標なのです。
しかし、その表でも「1回で6段階以上白くなる」というホワイトニングはお値段でいうと、アメリカの最新のホワイトニングなので、約6万円くらいはしてしまうのが一般的です。
しかし、当院の場合は、このホワイトニング専用カラーガイドで、一回で約8段階以上も歯が白くなります!
万が一、元々の歯の色が濃く、5段階以上白くならなかった場合は、家でもさらに白くできる高濃度ホームホワイトニングプレゼント付き!