ホワイトニングの知覚過敏、痛みはいつまで続くの?
今回はまた「ホワイトニングよくある質問シリーズ」の、「効果の高いホワイトニングに伴うといわれる痛みについて」お話しします!
- 効果が高いホワイトニングでは痛みが出やすいのか?
- 痛みが起きる原因
- 痛みにくいホワイトニング
という質問☆
やはり、一回で白くなると言っても、痛いのは嫌ですよね?
ホワイトニングの知覚過敏は出ても数日でおさまる
ただし、元々虫歯があって、その部分が痛むようになった場合や、矯正治療中にホワイトニングを受けて、矯正の痛みが出た場合などは、ホワイトニングによる痛みではないのでその通りではありません。
格安のホワイトニングの場合は、歯科医院でも歯科医師ではなく歯科衛生士が担当し、しっかりと診察できずにホワイトニングをしてしまうことがあります。
その場合は危険なこともあるので、ホワイトマイスターのように【最初から最後まで歯科医師が担当するホワイトニング】が安心です。
当院のホワイトニングは痛みが出て我慢できない程の人は殆どいない
結論からお話ししますと、一番効果が高いマイスタープラスホワイトニングでも、痛みが出た方は1割ほど。
しかも、出たといっても殆どの方が一瞬の痛みが1~数回だけ。
帰ってからも痛みは殆ど出なかった方ばかりで、2回目以降のリピーター様が多いのも特徴なのです。
ホワイトマイスターのホワイトニングは痛みが出にくい理由
それはマイスターPLUSホワイトニングに用いる最新のお薬には、「ホワイトニング特有の、知覚過敏に似た痛みを出にくくする薬、3種類が高配合されているため」という理由が大きいです。
それ以外にも、このお薬はpHが7.0という平衡に調整されていたり、熱や紫外線を出さない高出力ホワイトニングLEDライトを用いていたり、という理由もあります。
とにかく沢山工夫がし尽された、アメリカの最新のホワイトニング薬を用いるためです。
歯の一瞬の痛み(知覚過敏)が起きる理由
しかし、そもそも、知覚過敏って何で起きるの??
原因は様々。
- 強すぎる歯磨き
- 歯周病による歯茎の下がりで、歯の根っこが出てきた
- 歯ぎしりによって歯が削れてしまった
という事が多いです。
特に、ストレス社会の現在は、③が多いように見受けられます(>_<)
例えば、この方。
(文献から参照)歯ぎしりによって、前歯の先全部が平らに削れてしまっているのです。
歯並びはとてもキレイなのに( ;∀;)
矢印のところが、特に分かり易いのですが、犬歯って正常では先が尖っていますよね?
これが歯ぎしりで削れて平らになっちゃっています。
正常な歯の方はこんな感じで、犬歯も尖っています。↓
歯ぎしりって、無意識で寝ている間にしている方が殆どなのですが、こんなに削れてしまうのです。
というのは、先にこのような凍みやすいところを歯科医師がしっかりとカバーしてから、ホワイトニング薬を塗布していくためです。
それでも、白くなる効果は変わりません(減りません)。しかも痛みません。
こんな秘密の手法を沢山行い、効果があるのに痛まない本物のホワイトニングを行っています!
「こんなに痛くないし白くなるなら早くホワイトマイスターでやればよかった!」という嬉しいお言葉を頂きますが、今後も益々、発展していきたいと思います☆