ホワイトニング時の歯の白さのレベルを判定するには?
ホワイトニングは「歯を白くする」行為なのですが、「どれくらい歯が白くなったのか」を正確に知るには専門機器と知識が必要になります。
- 歯の白さを正確に知る方法
- ホワイトニング専用の効果判定法
一般的な歯の色の測定法
こちらのカラーガイドが、一般的な歯科医院でオフィスホワイトニング前後で使用される色見本です。(専門歯科用語で、「VITA クラシカル シェードガイド」などといいます)
他院でオフィスホワイトニングを経験された方は、こちらで術前術後に鏡を見ながら、
一見、こちらの表は「白い色~濃い色」という順にならんでいそうですが、実際は、このカラーガイドはホワイトニングの歯の色を測るためのものではありません。
そのため、正確にホワイトニング前後の色の変化を見ることは出来ないのです。
それは、この一般的に使用されているカラーガイドは「明度順のみ」を基準にして配列されており、「実際の目で見た感覚とは違うから」なのです。
そして、さらに術者による目分量によってきめられてしまうので、照明の具合や、見る方向などによってかなり誤差が出てきてしまいます。
その結果、術者により測定値を「いくらでも誤魔化せてしまう」という事にもつながるのです。
正確な歯の色の測定
Shade Up Naviという、日本の大手歯科メーカーが研究を重ね、製造した最新のホワイトニング専門色調測定器なのです。
日本製なので、日本人の歯の色を正確に測定できます。
「明度順」だけでなく、先ほどのシェードガイドには無かった【彩度順】も含めて測定されるので、実際の目で見る感覚に近い正しい色の値を測定できます。
正確な歯の色を測ってもらうためには
いつもこのホワイトニング専門の機械で測定して貰えればいいのですが、そうもいきません。
というのも、本当にホワイトニング前後の歯の色を測る事しか出来ない専門機器なので、通常この専門機器は歯科医院にも置いていないからです。
ホワイトニング専門医院でもある事は殆ど無いと思われます。
そのため、これで測定してもらう事は一般的には難しいと思います。
しかし、「本物のホワイトニング」に拘る当院では必ず、この専門機器を使用して行います。
この機械で測れば、どの医師が測っても、どんな場所でどんな時に、どんな証明の下で測っても「同じ、正確な歯の色の測定値」しか出ないのです。
誤魔化しはききません。これで数値が上がっていなければ、白くはなっていないですし、上がっていれば効果が出ているということが確実にわかるのです。
この専門の測定が行えるのも「本物のホワイトニング」に拘る当院だからなのです。
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