【根元の黄ばみも】ホワイトニングで解決!

ホワイトニングの原理

歯の着色の原因とは

それでは今回も、ホワイトニングをするために役立つ知識です!

この記事を読むとわかること
  • 黄色い歯になる主な原因
  • 黄色い歯を白い歯にする方法
  • ホワイトニングで黄色い歯を改善した方の感想

【根元の黄ばみも】ホワイトニングで解決!

まずは、歯が黄ばむ原因を知りましょう!

歯の着色の2大要因とは?

歯の着色、変色の原因には大きく分けて2つの原因が考えられます。
歯の着色、変色の原因を詳しく知り、

せっかくホワイトニングをして白い歯になったのに、着色してまた黄色い歯になってしまった!

ということがないように、歯に色がつく原因を知っておきましょう!

歯の表面からの着色要因

①ステイン

これはお茶やコーヒー、そしてタバコ好きな方で、ステインと言われる茶渋のようなものや、タバコのヤニが歯の表面についたり、虫歯が歯の表面に出来たことによる変色です。

歯の着色の原因1

このパターンによる着色が一番頻度として多いのではないでしょうか?
珈琲や紅茶が大好きという方は、どうしても歯に色が残りやすいので、摂取頻度を減らしたり、歯磨きを頻繁にするなど工夫をしてみましょう!

②虫歯をプラスチックの詰め物で治した後、その部分が変色した場合

最初は白いプラスチックの詰め物でも、プラスチックは歯よりも材質として弱く、着色もしやすいので、必ず経年的に劣化し、着色をしてしまいます。
詰め物の部分とその周りだけ、茶色くなって目立ってしまっていることは非常に多くあります。

歯の着色の原因②

この場合は、詰め物の周りと歯の境目についた濃い茶色などのステインはほぼ確実に、当院のホワイトニングで綺麗になります。
ただし、詰め物自体の部分は、材質の経年劣化なので、一般歯科医院で「保険適用」なので、詰め直しをおすすめします。
費用としては数千円程度のことが多いのですが、この場合は、周りの歯の色との統一化のために、必ずホワイトニングを受けてから、その後で詰め物のやり直しをするようにしましょう!

③歯の神経の治療に使う薬が原因で変色した場合

これは頻度としては多くはないのですが、歯の神経の治療に使う薬が経年劣化して、歯の表面まで着色をしてしまった場合です。
この場合は、神経は死んでしまっている歯のはずなので、歯の中からホワイトニング薬剤を直接入れる【ウォーキングブリーチ】という方法をとることがあります。
神経の治療としても、やり直しになるので、大掛かりな処置が必要になることもあります。

歯の内面や歯の質が原因で起こる着色

考えられるのは、以下の4つです。

④歳をとって自然に歯の色が変わる場合で、歯が黄色味を帯びる場合

こちらも頻度としては多く、歯の内部組織である【象牙質】にステインが着色してしまって、歯磨きをしてもその着色は取ることができません。
加齢による着色
加齢による歯の着色を改善するには、やはりホワイトニングしかなく、特にこの場合は若年者よりも頑固な着色なので、【オフィスホワイトニング】と【ホームホワイトニング】の両方を併用して行う【デュアルホワイトニング】がおすすめです。
当院でも人気の強力なデュアルホワイトニングも、現在なら大幅割引キャンペーン中なので、ぜひお試しくださいね。

⑤歯の表面ではなく、歯の内部から虫歯になり、それが進行してきた場合

虫歯による着色は、原因が虫歯なので、どうしてもまずは【歯科治療】が第一選択となります。
ただし、大きな虫歯ではない場合限定で、その歯の部分だけでなく、お口の中の歯全体の着色も気になる場合は、【歯科治療】をしてから、その後で【ホワイトニング】をしようとすると、治療した部分の歯の色と周りの歯の色が合わなくなってしまうことがありますので、
【ホワイトニングしてから歯科治療】
というパターンがおすすめです!

⑥歯の形が作られる幼少期にテトラサイクリンなどの抗生物質を多量に服用した場合

風邪薬による歯の着色

化膿止めの薬は、少し前までは普通の風邪薬の中にも入っていました。小さいころ、風邪薬をよく飲んでいたという方は、テトラサイクリン歯になってしまった例も多いです。
➡これは歯の表面の色が灰色で横の縞模様のように見えることが多いです。

⑦歯の作られる段階で何らかの障害を受けて歯の形がきちんと作られなかった場合

エナメル質形成不全などで、歯が不完全な状態で萌出してしまう場合、やはり着色の原因となります。これは生まれつきのようなものなので、どうしても防ぎようがないのですが、歯科治療で改善することが出来ます。

ホワイトニングでは黄ばんだ歯を治せることが多い

これらの中で、最も多い、①は必ずと言っていいほど、ホワイトニングで綺麗になります!

また、④や⑥なども少し変わりにくいですが、それでも初めよりは明るくなります。
ただ、その他の虫歯や詰め物、形などによるものは一般治療も必要になってきます。

どのような場合も、まずは無料カウンセリングにいらして頂ければ、専門の歯科医がアドバイス差し上げますので、どうぞお気軽にご相談ください(^_-)-☆

ホワイトマイスターのホワイトニングで白い歯になった方の感想

ホワイトマイスターでも黄色い歯のコンプレックスが解消されたとの声を頂いています。

「リピートしたい」「御家族やお友達にもご紹介したい」

という思いを持って頂けるのは『本当に満足して頂けた』ということなので、それが何より嬉しい限りなのです。
皆様、初めは「一度で白くなるホワイトニングが大手と比べると安いし本当に白くなるのか不安だった」と仰るのですが術後は「本当に白くなった!」と満足して頂けるので、その結果だと思います。

例えば、以下は全体の歯の黄ばみが一回のホワイトニングで改善した例です

今後も、皆様に『ホワイトマイスターは本当におススメ!』と言って頂ける様な医院を目指していきたいと思います!

ホワイトニング専門歯科医 Dr.Aya

東京のホワイトニング専門歯科「ホワイトマイスター」代表歯科医師のDr.Ayaです。日本審美歯科学会会員、日本アンチエイジング歯科学会認定医であり、同学会認定ホワイトニングエキスパート。アメリカのホワイトニング専門資格等保有。一回で白い歯になるホワイトニングで皆様を素敵な笑顔にするため日々努力しております。

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